キックボクシング片足で立ち、体幹でバランスを取りながらキックを行う点や、体幹の捻りを基本とする動作の中で、インナーマッスルをダイレクトに鍛え、引き締まったモデル体型を効率よく手に入れる事が出来る。

キックボクシング単純に1時間あたりの消費カロリーが他スポーツに比べて高い(約500Kcal)。

キックボクシング筋肉量の増加、心肺機能の向上により基礎代謝量が増え、痩せやすい身体づくりが出来る。

キックボクシング注目されているダイエットトレーニング法であるHIIT:高強度インターバルトレーニング(High-Intensity Interval Training)と相性が非常に良く、短時間で効率的に脂肪を燃焼出来る。

キックボクシング成長ホルモンや筋肉ホルモンの分泌が促されることでアンチエイジング効果が得られ、若々しい肌や丈夫な骨を手に入れられることが期待されている。

キックボクシングパンチキックといった原始人の時から行なってきたであろう、ある意味本能的であり、また現代社会では眠らせている能力をフルに使うことで、目の前の事に精神を集中しやすく、不安の軽減を図ることが出来る。結果として自己肯定感の増幅、鬱症状の改善効果が期待できる。

キックボクシング回数を重ねるごとにパンチの音が変化し強くなっていくのを実感できるので、度胸と自信がつき、日常生活で感じる恐怖感が薄れる(何があっても大丈夫と思える)。

キックボクシング度胸と自信がつくことで自己肯定感が高まり、自分を好きになれる。これにより、他人と比較することが少なくなり日々に幸せを感じることが出来る。

キックボクシングパンチを打ったり、たまに打たれたりすることで、対人関係で必要な押し引きを身体で学ぶことができ、コミュニケーションに対する不安が軽減し、人と良い関係を築くことが出来る。

鬱病に対して期待されるキックボクシングの効果こちら(精神科医 心療内科医 廣瀬久益先生によるDr.講話の様子)
をぜひ一度ご視聴下さい。

キックボクシング以上のことから、中身も外見もカッコよく、魅力的になれる。